成瀬整骨院ブログ
筋肉痛は、筋肉についた傷が原因
2011年4月18日 21:52
こんにちは、成瀬整骨院の成瀬豪です。
普段運動をしていない人が、久しぶりに運動した時の翌日や翌々日に、かなりの筋肉痛に見舞われることがあります。
それは単なる疲労ではなく、筋肉についた傷が原因と考えられています。
激しい運動をすると、筋肉がごく細かい部分で切れてたり避けたりします。そこで炎症を起こし、熱を持って痛みが出る。それが筋肉痛というわけです。
おなじくマッサージや指圧で「もみ返し」があって痛くなるときは、筋肉に傷がついて炎症を起こした状態です。
その傷が修復されると、筋肉はより強くなります。とはいえ、筋肉痛が出ない程度の運動にこうかがないというわけではありません。
マッサージや指圧でおきた、筋肉の傷は、かえって筋肉を固くしてしまいます。だからマッサージをよく受けている方の、肩の筋肉は固いのです。
肩こりを根本的に治したいのなら、マッサージ指圧を避けてください。
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