成瀬整骨院ブログ
膝痛からの回復を遅らせる原因の例
2011年5月 9日 18:13
Q:今朝から、ひざの下が歩くとヅキヅキ痛みを感じますが、お天気のせいでしょうか?
膝も少し熱を持っているので、アイシングをしてますが他に何か予防することありますか?
A:こんにちは、横浜市金沢区・成瀬整骨院の成瀬豪です。
「天気が悪い=低気圧」ということを前提としますと、低気圧は関節が膨張します
ので、「天気が良い=高気圧」よりも、膝の関節が痛む確率は高いです。
あと膝に少し熱を持っているとのことで、アイシングをしているそうですが、それ以上予防するならば、逆に「予防をしようとしない」ということを当院では指示しています。(診察をした上で判断をしていますが)
あまり、自分の膝に対する「執着」が強すぎると、膝痛からの回復を遅らせます。このような方は性格上、何事にも「執着」する人に多いのです。
自分の身体の回復力を信じて、日々の生活を送ることが回復の早道。
「治そう、治そう」という煩悩が強すぎて、治癒を遅らせてしまうのです。
更に言うならば、「信じる」こともしないで、それこそ膝痛の予防は何もしないで「やりたいことをやる」生活を送ることが理想。すると精神的に楽になり、体も心も「自由」になります。すると人相までもが変わってきます。
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