成瀬整骨院ブログ
痛み止めの薬が良くないと思われる根拠
2011年5月27日 17:13
こんにちは、横浜市金沢区・成瀬整骨院の成瀬豪です。
痛み止めの薬が良くないと思われる根拠を引用します
ナツメ社 これならわかる!免疫学 安保徹 著 より引用開始
腰痛・ひざ痛など筋肉や関節の痛みは、患部に発生した血流障害が回復に向かっていることのサイン。一時的に痛みを止めるだけでは決して完治しません。
◆症状を治療対象とすることは間違い
腰や関節の痛みは。運動器官の組織障害を治癒させようとする体の自然な反応によるものです。例えば腰痛は、筋肉の疲労が続き疲労物質がたまったあと、安静にしているときに始まります。しかし、一般的に治療では消炎鎮痛薬が使われ、プロスタグランジンという血管を拡張させる物質を阻害して、一時的に痛みを止めています。つまり痛みを止めますが、治癒反応そのものも止めてしまうのです。 治療は消炎鎮痛薬とコルセットを中止
引用終了
臨床の現場では、痛み止めを使わなければ早期に治癒することがほとんどです。ですが薬剤を処方しなければ、病院としては成り立ちません。
ですので当院では来院されるまでは、薬物の摂取は各自の判断にお任せしていますが、院内での施術後の説明では、ここには書けない内容であることを言います。それは限りなく真実だと思います。
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