生活習慣病について
現在蔓延している疾病の多くは、最近、成人病から生活習慣病と呼び改められたように、
日常生活の長期にわたる歪みが病気に至った慢性病です。
糖尿病について
現在、糖尿病患者は約228万人、糖尿病が強く疑われる人、可能性が否定できない人は合計推定1620万人。1620万人がいま糖尿病の崖っぷちに立たされています。
有効な対策はどこでもいわれる運動と食事。運動とはいいかえれば歩行です。連続歩行40分は毎日確保したい。食事で戒めるべきは食べすぎ。ひとの代謝システムの基本は、飢餓に対応する為にできたものなので、オーバーカロリーは想定外だから調子は狂って当然です。まず和食中心のメニューにしましょう。
あまり動かない方は腹八分目でも多いので、もっと減らしてもいいです。食べなければ体に悪いという考え方自体が大きな間違いなのです。あの「生きかた上手」の日野原重明先生も90歳を超えて元気ですが、粗食は普段からで大体1日、1300キロカロリー位の摂取量だそうです。
日野原先生曰く、「今の人はほどほどにしておくのが下手。食べすぎ、飲みすぎ、塩の摂りすぎ、脂肪の摂りすぎ、糖分の摂りすぎ、タバコの吸いすぎ。<すぎる>食習慣が病気を作っている」まさにそのとおりです。
ご希望により、最新の脳科学に基づいた減量指導も行っております。(来院されている患者さんが対象)
癌について
現在も一番怖いと考えられている癌ですが、癌対策の基本戦略は過剰栄養の削減、排出にあります。癌は「やまいだれ」に「品が山ほど」と書きます。すなわち、身体にエネルギーを取り込みすぎた結果起こる病気と、漢字は示してくれています。
癌細胞は、われわれの身体に生じた悪餓鬼細胞です。摂取カロリーはきわめて低く、規則正しい生活をする。これでは悪餓鬼には存在しがたい環境です。もちろんいきなりカロリーを大幅にダウンさせると通常の栄養バランスを崩しますから、効率のよい栄養摂取の仕方などご不明な点は当院にお尋ね下さい。




