成瀬整骨院ブログ
人間はどこまで生きるのが可能なのか?
2011年4月26日 21:53
こんにちは、横浜市金沢区・成瀬整骨院の成瀬豪です。
人間はどこまで生きるのが可能なのか?
公式記録として、人類史上もっとも長く生きた人と認められている
のは、1997年に122歳で亡くなったジャンヌ・カルマンさんという
フランス人女性。
カルマンさんは100歳ごろまだ自転車に乗っていたほど元気な長寿者
だったそうです。
1890年に亡くなっている作家のゴッホに会ったことを記憶している人
として、話題になったこともあります。
日本人では、泉重千代さんという男性の方が、カルマンさんにほぼ匹敵
する120歳という長寿を1986年に達成しています。
以上のような事実や生物学的な検討から、人間の最長寿命はだいたい120歳前後だと考えられています。
じつは100歳くらいまで生きられる人は増えてきたけど、105歳以上生きられる人となるとそのかずはかなり少なくなるそうです。105歳以上生きれる人は何らかの長寿遺伝子を持っていてそれが働いてくれるおかげで長生きできると考えられています。
しかしいずれにしよ根拠には乏しいので、やりたいことをやりつづけて生命を全うするのがベストだと思います。
時間というのは、相対的なもので、みな同じく感じているものではないのですから。
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