成瀬整骨院ブログ

■ 2016年11月

5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)の診断と治療について

2014年10月18日 11:21

こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。


5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)の診断と治療について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

5類感染症-定点把握
流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)
mumps(epidemic parotitis)
浅野喜造 藤田保険衛生大学教授・小児科学

診断
 流行状況と臨床所見による。唾液、髄液からのウイルス分離、ペア血清における有意の抗体上昇により確定診断する。補体結合反応法による抗体(CF抗体)は免疫の有無の検査に適さない。
治療疱疹
治療
 保護者に、本症は全身感染症で種々の病態のあることを話し、認識してもらう。有効な抗ウイルス薬はなく、対症療法を行う。安静、水分補給とともに高熱(アセトアミノフェン投与)、頭痛、耳下腺部痛(メフェナム酸投与)に対処する。急性期には摂取容易な飲食とし、疼痛、悪心を誘発させないよう酸味の強い食事は避ける。髄膜炎の細は入院が望ましい。診断のため腰椎穿刺は身長に実施、結果として頭痛は軽症することもある。他の病型に対しても対症療法を行う。耳下腺腫脹の消退するまで登校は控える。
予防
 弱毒生ウイルスワクチンを用いる"おたふくかぜワクチン"の名称で販売されている。



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5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)について

2014年10月17日 11:16

こんにちは横浜市金沢区の肩こり・成瀬整骨院のスタッフです。


5類感染症-定点把握、流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

5類感染症-定点把握
流行性耳下腺炎(ムンプス、おたふくかぜ)
mumps(epidemic parotitis)
浅野喜造 藤田保険衛生大学教授・小児科学

病態と診断
 ムンプスウイルスの初感染による全身性疾患で、唾液腺腫脹を主症状とする。
病因
 パラミキソウイルス科のRNAウイルスによる。
疫学
 ウイルス患者の唾液、尿に排泄され、飛沫あるいいは接触感染により感染する。発病7日前から耳下腺腫脹後10日間程伝染力があるが、耳下腺腫脹前後が伝染力は強い。潜伏期は16-18日である。不顕性感染が多く(30-40%)、自然感染では終生免疫を獲得する。大流行を起こすことはまれで、毎年各地で小流行がみられる。冬、春に甥が、年間を通じて幼児、学童に患者発生がみられる。
病態・臨床
 本症では全身の分泌腺組織、神経系組織が侵される。
 唾液腺炎の中では耳下腺炎が多い。発熱、頭痛、食欲不振、倦怠感などの前駆症状があり、咀嚼に伴う耳痛を訴えることがある。翌日には耳下腺が腫脹し、1-3日のうちに最大になる。1-2日の間隔をおいて両側の耳下腺の腫脹を認めることも多いが、同時の場合もある。25%は一個性の腫脹だけに終わる。腫脹は痛みを伴い、3-7日持続する。発熱は1-6日持続し、耳下腺腫脹消退より先に解熱する。顎下腺炎、舌下線炎も認められる。
 睾丸・副睾丸炎は、思春期以降の男児に認められる。耳下腺腫脹後に出現し、通常一個性である(両個性は約2%)。発熱、悪寒、下腹部痛で始まる。睾丸は腫大、疼痛を伴い3-5日持続する。後遺症としての男性不妊症はほとんどないとされている。
 髄膜炎は患者の約10%にみられる。まれに脳炎症状を伴うことがある。耳下腺腫脹の3-10日後に発症することが多い。発熱とともに頭痛、悪心、嘔吐、項部硬直、ケルニッヒ徴候などの髄膜刺激、頭蓋内圧亢進症状、所見が出現する。3-10日の経過で解熱し、症状も消退する。無菌性髄膜炎の髄液所見を示す。
 膵炎はまれである。心窩部痛で発症し、発熱、悪寒、悪心、嘔吐を伴う。3-7日の経過で回復する。血清、尿中アミラーゼ値上昇は唾液腺炎だけでも生ずる。
 その他、まれに卵巣炎、甲状腺炎、腎炎、感音性難聴などを合併する。特に最近は治療法のないムンプス難聴がクローズアップされている。




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5類感染症-定点把握、水痘の治療方針、予防について

2014年10月16日 11:13

こんにちは横浜市金沢区の変形性膝関節症・成瀬整骨院のスタッフです。


5類感染症-定点把握、水痘の治療方針、予防について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

5類感染症-定点把握
水痘
varicella(chickenpox)
古川 漸 実践女子大学大学院教授・食生活科学科

治療方針
薬物療法
 アシクロビル(ゾビラックス・ビクロックス)の早期等よにより、症状の軽減、罹病期間を短縮できる。発病3日以内に投与する。水痘にはフェノール・亜鉛華リニメント(カチリ)を塗布する。二次感染を認めたときには抗菌薬を投与する。Reye症候群と関係が深いとされるアスピリンを解熱鎮痛薬として用いてはならない。
処方例 下記1)2)を併用する。
1)ゾビラックス錠(200mg)20錠 分5 4-5日間(小児:80mg/kg 分4 5日間)
 水痘への適応は顆粒、シロップ剤(クロックス)で、錠剤の保険適用はない。
2)カチリ 1回50g 1日数回患部に塗布
 上述の重症化因子をもつ患者に対しては3)のアシクロビルの経静脈投与が必要である。
3)ゾビラックス注(250mg)1回5mg/kg 1日3回 点滴静注 7日間、あるいは新たな発疹がみられなくなるまで(上限 1回10mg/kg)
予防
 患者との接触後できるだけ早く、少なくとも3日内に水痘ワクチンを緊急接種する。潜伏期(10日-3週間)から推定し、発症予想日の1週間前であればアシクロビルの内服(予防投与量:10mg/kg/日、7日間)が有効である。
院内感染予防
 a)患者の隔離(個室管理)
 b)医療従事者への二次感染のおそれがあり、医療スタッフは水痘既感染者が望ましい。手洗い、手袋着用(体液に接する場合)などの予防策を遵守する。
 c)患者と抗体陰性者との接触が考えられた場合は、予防策(ワクチン接種、アシクロビル予防内服)を考慮する。



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5類感染症-定点把握、水痘について

2014年10月15日 11:12

こんにちは横浜市金沢区の骨盤矯正・成瀬整骨院のスタッフです。


5類感染症-定点把握、水痘について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

5類感染症-定点把握
水痘
varicella(chickenpox)
古川 漸 実践女子大学大学院教授・食生活科学科

病態と診断
 水痘・帯常疱疹ウイルス(VZV:varicella-zoster virus)の初感染によるもので、接触、飛沫、空気感染にて感染する。ウイルス伝染力は強く、学校、施設内の流行は長期にわたる。診断は特徴的水疱により通常容易である。一般に、成人は小児に比し重症となりやすい。重症化因子として免疫能が未熟な新生児、また、悪性腫瘍・ネフローゼ症候群・臓器移植などにて抗癌剤やステロイドホルモンあるいは免疫抑制薬使用中の児、先天性・後天性免疫不全症が挙げられる。重症例では播種性・出血性水痘となり死亡することもある。一過性の血小板減少、好中球減少を伴うことがある。学校で予防すべき伝染病の第二種伝染病で、すべての発疹が痂皮を形成するまで登校停止である。合併症として細菌による二次感染症、ブドウ球菌もしくはA群溶連菌などが時にみられる。まれではあるが、髄膜脳炎、急性小脳性運動失調などの中枢神経系合併症もある。また、水痘罹患後数か月以内に脳梗塞をきたすことがある。



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5類感染症-定点把握、百日咳の治療方針について

2014年10月14日 11:04

こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。


5類感染症-定点把握、百日咳の治療方針について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

5類感染症-定点把握
百日咳
pertussis(whooping cough)
桑原正雄 県立広島病院・院長

治療方針
 百日咳菌に対する抗菌薬療法、咳嗽・呼吸困難などの対症療法および感染拡大防止対策を行うが、百日咳としての正確な診断のうえ、病期、重症度、感染伝播を考慮して治療方針を考える。
治療
 カタル期は抗菌薬が有効である。この時期は百日咳の診断は容易ではないが、周囲の百日咳患者からの感染が疑われれば、抗菌薬を積極的に投与する。痙咳期では抗菌薬の効果は少なくなるが、周囲への伝播を防ぐためにたいしてコデインリン酸塩やβ2刺激薬、時にはステロイドを投与するがあまり効果は期待できない。
1.外来患者の場合 マクラロイド系抗菌薬が第1選択薬となり、以下のいずれかを投与する。
a.小児
処方例 下記のいずれかを用いる。
1)エリスロシンドライシロップ 40-50mg/kg(力価)分4 14日間(再排菌を防ぐため14日間投与)
2)クラリスドライシロップ 10-15mg/kg(力価)分2 7日間
3)ジスロマック細粒 10mg/kg(力価)分1 3日間
b.成人
処方例 下記のいずれかを用いる。
1)エリスロシン錠(200mg)4錠 分4 14日間(再排菌を防ぐために14日間投与)
2)クラリス錠(200mg)2錠 分2 7日間
3)ジスロマック錠(250mg)2錠 分1 3日間
2.入院患者の場合 小児では入院することがあり、抗菌薬が有効になるまで隔離する。重症になると、γグロブリン注射、人工呼吸管理が必要になる。
処方例 小児に対して下記1)と必要におうじて2)を用いる。
1)ペントシリン注 1日100mg/kgを3回に分けて点滴静注 7日間
2)献血ベニロン-Ⅰ注 1回50-150mg/kg 1日1回 点滴静注
予防
 百日咳菌の伝播力は強く、免疫のない濃厚接触者では80%は罹患するとされている。親から新生児・早期乳児への伝播、集団生活での伝播を防ぐためには、上記のマクラロイド系抗菌薬を治療用量で使用する。



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