成瀬整骨院ブログ
なぜ医学が発達しているのに「病気」が増えているのか
2011年5月11日 11:15
こんにちは、横浜市金沢区・成瀬整骨院の成瀬豪です。
今回は、「なぜ医学が発達しているのに「病気」が増えているのか」についてです。
廣済堂 健康人新書 病気は顔に書いてある!石原結實著 より引用開始
健康志向なのに病人増加の不思議
→ これだけ健康に関心を持ち、気を配っているはずなのに、日本はいまや世界有数の「病気大国」となってしまった。この30年間で、医師の数は約13万人から2倍以上の約28万人に増加し、医学も目覚ましい進歩を遂げてきたにもかかわらず、である。年間医療費が33兆円にも達しているように、病院にかかる人が増え、がんは相変わらず死因の1位の座にあり、心筋梗塞や脳梗塞も増え続けている。
平均寿命は世界一で、さらに寿命は延びているとはいえ、それは子供の死が少なくなったこと、重症患者でも、延命治療の技術が向上した結果に過ぎない。 引用終了
病院に行って「病気」と診断され「病名」をつけられなければ、当然「病気」は増えないのです。
しかしこれからも医師が増え続けるということは、病気になる人が増えることが予測されます。そうしないと医師は職を失いますからね。
「病気」と診断されても、「病人」にならないようにしましょう。
ほとんどの病気が「ストレス」「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」「薬(化学薬品)の副作用」なのでそれらを控えることにより回復へと向かいます。
特に「ストレス」「食べ過ぎ」などの見直しは、もっとも早く体調を変革させる近道です
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