横浜市金沢区の整体治療なら成瀬整骨院

2011年5月30日 21:40

こんにちは、横浜市金沢区・成瀬整骨院の成瀬豪です。

運動をして筋肉痛が出現したら、痛みがおさまるまで、その筋肉の運動
はやめたほうがいいです。

何よりも、痛みというのは、「それ以上動かすな」というサインのこと。その根拠を引用します。

大和書房　「内臓脂肪が燃えるカラダ革命」東京大学教授　石井直方　監修
より引用開始

強いトレーニングを行ったり、ふだん運動不足ぎみの人が急に運動を始めたりすると、「筋肉痛」が起こります。「筋肉痛を我慢して続けなければ運動効果が現れない」と頑張ってしまう人がいますが、これは間違いです。筋肉痛は、それ以上運動をするなという体からのサイン。たいていの場合、運動後二日目をピークに筋肉痛が起こってきます。痛みを感じる時は、無理してトレーニングを行わないようにしましょう。運動は、筋肉痛が治まり始めた時から、少しづつ再開するのが良いです。　　　　引用終了

何も難しいことはなくただ、「痛いことをしなければいい」ということです。

「痛み止めの飲み薬」を飲んで運動するのは問題外です。

氷のうを使って冷やすこと以外のことは、当院では勧めません。
　

携帯サイト版：横浜市金沢区の整体治療なら成瀬整骨院

コメント(0)