成瀬整骨院ブログ

骨の量が二分の一になると、強度は四分の一になる

2011年7月 2日 23:00

こんにちは、横浜市金沢区の整体・整骨・成瀬整骨院の成瀬豪です。


骨の量が二分の一になると、骨の力学的強度は四分の一になります。

骨粗鬆症になることの問題は、それ自体が痛みの原因になるというよりも、骨がもろくなるので、少し転んだくらいで骨折してしまうようになることです。


われわれの骨の量は、二十~四十歳くらいで最大となり、その後、加齢とともに緩やかに低下していきます

 
骨博士が教える「老いない体」のつくり方 キーワードは、骨と軟骨を強くすることだ! 鄭 雄一 著 WAC BUNKO より引用


骨粗鬆症は、難しい漢字を書きますが、要するに「骨がすかすかになった状態」という意味です。正確には、骨の量と質が低下して骨脆くなり、そのために骨折の危険が高まった状態のことを指します。例えば、骨の量が二分の一になると、骨の力学的強度は四分の一になります。われわれの骨の量は、二十~四十歳くらいで最大となり、その後、加齢とともに緩やかに低下していきます。さらに、女性では、これも老化の一種である閉経(月経が止まること)の後に、女性ホルモンであるエストロゲンの低下に伴って骨の量が急激に減少します。骨の量の低下がある一線を越えると、骨が非常に脆くなり、ちょっと転んだりしただけで骨折してしまうようになります。

 


 

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