成瀬整骨院ブログ
膀胱炎での血尿は、排尿終末時血尿がほとんど
2013年9月17日 18:34
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。膀胱炎での血尿は、排尿終末時血尿がほとんどのようです。以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
膀胱炎
概説
膀胱炎は、大腸菌などの腸内細菌が尿道をさかのぼって膀胱で増殖して起こる病気です。腸内細菌は、大腸・直腸にすんでいる菌ですので、肛門やその周囲には必ずいます。女性の場合は、肛門からまず腟に細菌がすみつき、そこから、尿道、膀胱、腎盂(じんう)へと侵入していきます。女性が、膀胱炎や腎盂腎炎をよく起こすのはこのためです。
症状
排尿痛・残尿感・下腹部痛・頻尿・尿混濁などが、膀胱炎の特徴的な症状です。尿が近くなり、トイレから帰ってきてもまたすぐ行きたくなったり、尿をしたあともまだ残っている感じ(残尿感)がしたりする症状ではじまります。細菌が増殖してくると、排尿時(とくに出終わる時)に痛みが現れます。これらの症状があっても病院に行かないで我慢していると、排尿しない時にも下腹部が痛むようになります。細菌に膀胱粘膜が傷つけられて、目でみてわかるほどの血尿が出ることもあります。血尿は、出はじめから出終わりまで同じ濃さではなく、膀胱がからっぽになる最後に強くなる排尿終末時血尿のことがほとんどです。
膀胱炎では熱はでません。熱がある時は、細菌が腎盂まで上っていって腎盂腎炎を起こしていると思われます。
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