成瀬整骨院ブログ
膀胱炎の診断について
2013年9月17日 18:36
こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。膀胱炎の診断について以下参考として引用します。
家庭の医学Yahoo!ヘルスケアより引用
診断
診断は、尿検査と尿中細菌培養でつけられます。これらの検査を受ける時には採尿法に注意が必要です。出はじめからの尿をコップにとると、腟の白血球や細菌が混じり、膀胱炎と誤診され、その治療ということでむやみに抗生物質を飲まされることになります。正しい尿のとり方は中間尿といって、出はじめの尿はコップにとらずに便器に流してしまい、中間の尿(厳密には尿を途中で止めたりしないで、飛び続けている尿線にさっとコップを差しだして中間の尿をとるのが理想)だけをコップにとります。
中間尿もしくはカテーテルでとった尿の中に、顕微鏡で1視野10以上の白血球がみられ、尿培養でも大腸菌などの腸内細菌が生えてくれば、膀胱炎と診断されます。
標準治療
細菌性の急性膀胱炎では、水分を十分に摂取して尿量を増し、有効な抗菌剤を服用すれば3日以内で症状はとれ、1週間の服用で再発も防げます。
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