成瀬整骨院ブログ

セングスターケン・ブレイクモアチューブ留置法の手順について

2014年4月 8日 12:02

こんにちは横浜市金沢区の骨盤矯正・成瀬整骨院のスタッフです。


セングスターケン・ブレイクモアチューブ留置法の手順について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

セングスターケン・ブレイクモアチューブ留置法
Sengstaken-Blakemore tube
溝端康光 大阪市立大学大学院教授・急性生体管理医学

手順
 1)症状、処置の必要性、内容、苦痛などについて患者に説明し、挿入時の協力を得る。
 2)体位は半座位がよいが、ショック状態の患者では、側臥位あるいは仰臥位とならざるを得ないこともある。
 3)鼻孔にキシロカインゼリーを塗布し、患者に吸い込ませて鼻腔内に行きわたらせる。S-B tubeを鼻孔より挿入し、嚥下運動にあわせて胃内まで挿入する。成人では鼻孔に50-60cmのマークがくるまで挿入すると胃バルーンが食道胃接合部を越える。
 4)カテーテルチップを用いて胃吸引孔に空気を注入し、聴診により、先端が胃内にあることを確認する。
 5)胃バルーンを規定量(200-300mL)の空気で拡張させ、胃バルーンの上縁が食道胃接合部にあたるまでS-B tubeを引いてか軽く牽引しておく。
 6)留置中の出血を確認しやすいように、胃吸引チューブを通じ胃内の血液を吸引し、生理食塩液で洗浄する。
 7)S-B tubeを牽引した状態で、スポンジで鼻への圧を除圧しながら絆創膏で固定する。あるいは、S-B tubeに紐をつけ鼻孔からまっすぐ伸ばし500gの重錘をとりつける。牽引しておくことでより確実な止血が得られる。
 8)食道バルーンへの注入口をマノメータに連結し、バルーン圧が30-40mmHgになるまで空気を注入する。止血が得られないときには圧を45mmHgまで上昇させてもよい。胸部X線を撮影し、位置やバルーンの膨らみを確認する。
 9)止血がえられたら、数時間ごとに5mmHgずつ食道バルーン圧を減圧する。完全に減圧しても再出血が認められなければ、12-24時間、胃バルーンをそのままの状態で留置し、止血できていることを確認する。再出血が起これば再度加圧せざるを得ないが、可及的早期に内視鏡的止血術を実施し、S-B tubeの使用時間が48時間を越えないようにする。
注意点
 1)患者の状態によっては、出血の原因病変が確認できないままS-B tubeを留置せざるを得ないこともある。食道バルーン圧を45mmHgに上げても出血が持続する場合には、胃底部静脈瘤や急性胃粘膜病変からの出血を考慮する。
 2)胃内に入りきらないうちに胃バルーンを拡張させた場合や、十分に膨らませないで牽引した場合に食道が裂けることがある。
 3)留置中は、胃バルーン内の空気が時間とともに抜けるため、3-4時間ごとに固定位置を確認して再注入する。
 4)心電図モニターを装着し迷走神経反射による除脈性不整脈に注意する。
 5)誤嚥防止のために口腔内を頻回に吸引する。



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