成瀬整骨院ブログ

5類感染症-全数把握、VRE感染症の治療方針について

2014年10月 2日 09:39

こんにちは横浜市金沢区の腰痛・成瀬整骨院のスタッフです。


5類感染症-全数把握、VRE感染症の治療方針について以下参考として引用します。


今日の治療方針
私はこう治療している
総編集 山口 敬 北原光夫 福井次矢
TODAY'S THERAPY 2010 医学書院
より引用

5類感染症-全数把握
VRE感染症
vancomycin-resistant enterococcal infection
宮崎修一 東邦大学准教授・微生物・感染症学講座

治療方針
 VREを保菌状態の場合が多く、保菌患者を除菌する有効な抗菌薬はないので、保菌患者を治療しないことは重要である。さらに、尿路や血管などの留置人工物に定着することが多く、これらの器具の除去が治療に優先される。
抗菌薬治療
1.リネゾリド リネゾリド(ザイボックス)はE.faecalisとE.faecium両方のVREに有効なオキサゾリジノン系薬であり、23Sリボソームに作用する蛋白合成阻害薬で、他の蛋白合成阻害薬との交差耐性は認められない。ザイボックスの体内動態からMICが2μg/mL以下の菌株に有効である。血中半減期は5-7時間であり、経口吸収がほぼ100%で、経口と静注の両方が可能である。
2.キヌプリスチン・ダルホプリスチン キヌプリスチン・ダルホプリスチン(シナシッド)はE.faeciumにのみ有効な静注用ストレプトグラミン系薬であり、キヌプリスチンとダルホプリスチンが30:70の割合となった配合剤である。50Sリボソームに作用する蛋白合成阻害薬であり、血中半減期が約1時間で、胆汁排泄型である。シナシッドの体内動態からMICガ1μg/mL以下の菌株に有効である。副作用として、末梢静脈投与時の静脈刺激性(炎症、疼痛、浮腫、腫脹)が33%に、関節痛、筋肉痛が3-4%に認められる。
処方例 下記のいずれかを用いる。
1)ザイボックス注(600mg)1回600mg 1日2回 点滴静注、またはザイボックス錠(600mg)2錠 分2
2)シナシッド注 1回7.5mg/kg 1日3回 静注 注射部位の刺激性を軽減するために、本抗菌薬の溶解には5%ブドウ糖液か注射用水を用い、希釈には5%ブドウ糖液、糖尿病患者に対しては10%マルトース液を用いてもよいと添付文書に記載されている。



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